私の描く理想のエンジニア像
私は誰
データベースを主に触っているエンジニアです。
社会人経験、エンジニア経験共に4年目で、SIer勤務です。
触っているDBはOracleで、TiDBも社内PoCをやっていましたので少しは知見があります。
※この記事で扱うエンジニアは、ソフトウェアエンジニアやシステムエンジニアを指します。特にはっきりとした区分訳はしていないです。
この記事は何
一言で言えば、目標宣言のための記事です。
モチベーションだったり、日々何を勉強すればいいのかであったり
モヤモヤした日々を送ることが多くなっていました。
日々のやることが明確になっていないのは、自分の将来なりたいエンジニア像が明確でないことが原因と思われます。
目標 -> 計画 -> 日々の活動
と落とし込んでいくことができていないので、まずは「目標」の部分を明確にしたいと思います。
当然変わっていくものと思いますので、今時点での将来像です。
中途半端な時期で、今更ながらですがしっかり明確にしていきます。
優れたエンジニアとは
私が興味のある分野は、DBとインフラ回りです。
DBに特化し、かつインフラ回りも強いエンジニアになりたいと思っています。
では、優れたエンジニアってどんなことができる人なのでしょう。
流行りのAIにも意見をもらい、自分なりの解釈をまとめました。
ソフトスキル
・誰かの役に立とうとする気持ちがある
・コミュニケーション能力や協調性がある
└ファシリテーション力なども含む
・向上心がある
ハードスキル
・専門知識(DB)がある
└DBの設計・構築・運用・管理・チューニング
└SQLやNoSQLに関する知識。
└ソースコードレベルの理解
・専門以外の知識(サーバ・NW・OSなど)も豊富
└サーバやネットワークの設計・構築・運用・管理・監視・保守
└OSやミドルウェアに精通
└暗号化や認証など、セキュリティに関するスキル
└クラウドの構築・運用・管理・最適化
└アプリケーションやシステムの設計・テスト。プログラミングも。
思い描くソフトウェアエンジニアになるには
前段で書いた通り、優れたエンジニアになるにはやるべきことが山ほどあります。
1つずつクリアしていくしかありません。
乗り越えなければならない山がたくさんありますが、
その分きっと成長できると思います。
しっかり勉強すれば、価値のあるエンジニアになれることを信じて頑張るのみです。